ペット保険を検討していると、必ず候補に挙がるのが「アイペット損保」です。アニコムと並んで窓口精算に対応している保険会社として、飼い主さんからの認知度も非常に高いブランドです。
アイペットの最大の強みは、窓口精算に対応しつつもアニコムよりやや安めの保険料設定です。さらに手術費用に特化した「うちの子ライト」という独自プランがあり、ニーズに合わせた選択ができます。
この記事では、アイペット損保の口コミ・評判を徹底的に集めて、メリットもデメリットも正直にまとめました。窓口精算派の飼い主さんはぜひ最後までチェックしてください。

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アイペット損保の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | アイペット損害保険株式会社 |
| 設立 | 2004年 |
| 主な商品 | 「うちの子」(フルカバー型)、「うちの子ライト」(手術特化型) |
| 加入可能年齢 | 12歳11ヶ月まで(犬・猫) |
| 補償割合 | 70%・50% |
| 窓口精算 | 対応(「うちの子」のみ) |
| 更新 | 終身継続可能 |
アイペットの商品は大きく2つに分かれています。通院・入院・手術をフルカバーする「うちの子」と、手術費用に特化した「うちの子ライト」です。ライフスタイルや予算に合わせて選べるのが大きなメリットです。
アイペットの良い口コミ・評判
「窓口精算が本当に楽」
アイペットの最大の強みは窓口精算です。対応動物病院で保険証を見せるだけで、その場で保険金が差し引かれた金額のみ支払えばOK。請求書類を書いたり、後日振り込まれるのを待ったりする必要がありません。
急な通院でも「お金足りるかな…」という不安なく、安心して治療を受けられるというのが窓口精算の最大のメリットです。
「うちの子ライトのコスパが良い」
「うちの子ライト」は手術と入院に特化した保険で、月額保険料がかなり安い設定です。手術費用の補償上限は1回50万円(年2回まで)で、大きな出費にしっかり備えられます。
「通院は自費で対応するから、手術の備えだけ欲しい」という方には最適なプランです。月々数百円から手術保険に入れるのは心強いポイントです。
「保険金の支払いがスムーズ」
窓口精算以外の場合でも、保険金の請求から支払いまでのスピードが早いという口コミが多く見られます。LINEでの保険金請求にも対応しており、書類を郵送する手間が省けるのもポイントです。
「対応動物病院が増えてきた」
窓口精算に対応する動物病院は年々増加中です。記事執筆時点で全国約5,800以上の動物病院が対応しています。かかりつけの動物病院が対応しているかどうか、事前に確認しておくことをおすすめします。
アイペットの悪い口コミ・評判
「保険料が年齢とともに上がる」
これはアイペットに限った話ではありませんが、ペットの年齢が上がるにつれて保険料も上がっていきます。特に7歳以降の保険料の上がり方が気になるという声があります。
例えば小型犬の70%プランの場合、0歳で月額約2,500円だったのが、10歳で月額約5,000円以上になることも。加入前に長期的なコストを計算しておくことが大切です。
「窓口精算に対応してない病院もある」
全国5,800以上の病院が対応しているとはいえ、まだ非対応の病院も存在します。特に地方の小規模な動物病院では対応していないケースが多いため、加入前にかかりつけ病院の対応状況は必ずチェックしてください。
「通院の年間日数制限がある」
「うちの子」の70%プランの場合、通院は1日最大12,000円×年間22日まで。慢性疾患で頻繁に通院が必要な場合、この日数を超えてしまうこともあります。
「アトピーで毎週通院してたら、秋頃に日数を使い切ってしまった」という声もありますので、慢性疾患のリスクがある犬種は日数制限をよく確認しておきましょう。

「補償対象外の項目がある」
業界共通のデメリットですが、歯科治療(一部対象外)、予防接種、避妊去勢手術、サプリメント、先天性疾患(発症前に加入していれば対象になる場合も)などは補償対象外です。契約前に「補償対象外一覧」を必ず確認してください。
アイペット vs アニコム、どっちがいい?
窓口精算対応の2大保険会社を比較してみましょう。
| 比較項目 | アイペット | アニコム |
|---|---|---|
| 保険料 | ○ やや安め | △ やや高め |
| 窓口精算対応病院数 | 約5,800院 | 約6,500院 |
| 手術特化プラン | ◎「うちの子ライト」あり | △ 類似プランなし |
| 付帯サービス | ○ | ◎ 充実(賠償責任特約等) |
| 更新 | 終身継続可能 | 終身継続可能 |
まとめると、「対応病院の多さと付帯サービスならアニコム」「保険料の安さと手術特化プランならアイペット」という棲み分けです。どちらも優良な保険なので、最終的にはかかりつけ動物病院がどちらに対応しているかで選ぶのも一つの手です。
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「うちの子」と「うちの子ライト」の選び方
「うちの子」がおすすめな人
- 通院頻度が高い(皮膚病、アレルギーなど)
- 窓口精算を利用したい
- とにかく手厚く備えたい
- 多少保険料が高くても安心を優先したい
「うちの子ライト」がおすすめな人
- 保険料を抑えたい
- 通院費は自分で対応できる
- 手術費用の高額出費だけ備えたい
- 若くて健康な子で、当面大きな病気の心配が少ない
迷ったら「うちの子」の50%プランがバランスの良い選択です。通院も入院も手術もカバーされて、保険料もそこまで高くなりません。
アイペットの保険金請求方法
窓口精算の場合
- 対応動物病院で「アイペット保険証」を提示
- 会計時に保険金が自動的に差し引かれる
- 自己負担分のみ支払って完了
後日請求の場合
- 動物病院で全額支払い
- LINEまたは郵送で保険金を請求
- 審査後、指定口座に保険金が振り込まれる(通常2〜3週間)
LINEでの請求はスマホで領収書を撮影して送るだけなので、非常に手軽です。
アイペットの加入条件と注意点
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 加入可能年齢 | 12歳11ヶ月まで |
| 待機期間 | 病気は30日間、ケガは待機期間なし |
| 対象動物 | 犬・猫のみ |
| 告知義務 | 過去の病歴や現在の健康状態を正直に告知する必要あり |
待機期間中に発症した病気は補償対象外になるため、加入後すぐに保険が使えるわけではない点に注意してください。ケガには待機期間がないため、事故やケガに関してはすぐに補償が受けられます。

まとめ:アイペットは「窓口精算+コスパ」のバランスが良い保険
アイペット損保の口コミ・評判をまとめると、窓口精算の便利さと、手術特化型「うちの子ライト」のコスパの良さが大きな強みです。保険料もアニコムよりやや安めで、「窓口精算は使いたいけど保険料も抑えたい」という方にはぴったりの保険と言えるでしょう。
一方で、年齢とともに保険料が上がる点と、窓口精算に対応していない病院がある点は理解しておく必要があります。
まずは公式サイトで保険料のシミュレーションをしてみて、愛犬・愛猫の年齢・犬種・猫種でどのくらいの保険料になるか確認してみてください。
参考リンク:
金融庁 保険会社に関する情報
一般社団法人 日本損害保険協会
環境省 動物愛護管理室
※記事執筆時点の情報です。最新の情報は各公式サイトでご確認ください。
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