仕事が忙しくて帰りが遅くなる日、急な外出や出張で家を空けるとき――「ごはんの時間に間に合わない…」と焦った経験のある飼い主さんは多いのではないでしょうか。
そんな悩みを解決してくれるのが自動給餌器(オートフィーダー)です。タイマーで設定した時間に自動でフードを出してくれるため、飼い主がいなくてもペットが決まった時間にごはんを食べることができます。
この記事では、最新モデルを含む自動給餌器のおすすめ10選を紹介します。選び方の5つのポイントもしっかり解説しますので、購入前にぜひチェックしてください。
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自動給餌器のメリット
1. 決まった時間に給餌できる
ペットの健康管理で最も大切なのが、規則正しい食事です。自動給餌器なら、飼い主の生活リズムに関係なく、毎日同じ時間にフードを出すことができます。残業が多い方や、シフト勤務で生活が不規則な方には特に心強い味方です。
2. 食べすぎを防げる
1回の給餌量を設定できるため、食べすぎによる肥満を防止できます。「置きエサ」にしていると好きなだけ食べてしまう子も、自動給餌器なら適正量をコントロールできます。
3. 早朝の催促から解放される
猫を飼っている方なら「早朝4時にごはんの催促で起こされる」という経験があるかもしれません。自動給餌器に朝の給餌を任せれば、ペットは給餌器の前で待つようになり、飼い主はゆっくり眠れるようになります。
4. 留守中の不安が減る
カメラ付きのモデルなら、外出先からペットの様子を確認しながら給餌できます。「ちゃんと食べたかな?」という心配から解放されるのは、精神的にも大きなメリットです。

自動給餌器の選び方5つのポイント
1. フードの種類に合わせる
ドライフード専用:最も種類が多いタイプです。タンク式で大容量の保存が可能です。
ウェットフード対応:保冷機能付きのトレータイプです。長時間の保存には不向きです。
両対応:トレータイプでドライ・ウェットどちらも置けるものです。
ドライフードメインなら選択肢は豊富です。ウェットフードの場合は保冷機能付きか、給餌回数が少ないモデルを選びましょう。
2. 容量で選ぶ
タンクの容量は1〜6Lが一般的です。小型犬や猫なら2〜3Lで約1週間分。大型犬なら5L以上が必要になります。ただし、大容量タイプはフードの鮮度が落ちやすいため、密閉性の高いモデルを選ぶことが大切です。
3. 給餌回数とタイマー設定
1日1〜6回の設定ができるものが多いです。回数と量を細かく設定できるモデルの方が、ペットの食事管理がしやすくなります。1g単位で量を調整できるモデルもあります。
4. カメラ・マイク機能
最近のモデルはカメラとマイクを搭載しているものが増えています。外出先からペットの様子を確認でき、マイク付きなら声をかけることも可能です。一人暮らしで留守番が多いペットには、この機能があると安心です。
5. 電源タイプ
- コンセント式:安定した電源供給。停電時は動作しない
- 電池式:場所を選ばず設置可能。電池切れに注意
- 両対応:普段はコンセント、停電時は電池に自動切り替え。最も安心
停電リスクを考えると、コンセント+電池の両対応モデルがベストです。
自動給餌器おすすめ10選
1. PETKIT フレッシュエレメント ミニプロ
コンパクトながら2.8Lの容量を持つスマート給餌器です。Wi-Fi接続でアプリからスケジュール設定が可能です。乾燥剤ボックス付きでフードの鮮度を保つ設計になっています。1日最大10回の給餌設定ができ、柔軟性が高いのが魅力です。
2. カリカリマシーンSP
日本メーカーの人気モデルです。カメラ・マイク・スピーカー搭載で、外出先からペットの様子を確認しながら声をかけることができます。スマホアプリで簡単操作。タンク容量は4.3Lで小型犬や猫なら約1週間分です。コンセント+電池の両対応で停電時も安心です。
3. PETLIBRO グラニットプロ
5Lの大容量タンクを搭載しています。Wi-Fiとアプリ対応で、外出先からでも給餌操作が可能です。フードの出口にロック機構があり、賢い猫や犬がフタを開けてしまうのを防止します。ステンレス製のボウルで衛生的です。
4. TUSHY FURRY オートフィーダー
1080pの高画質カメラを搭載した最新モデルです。夜間撮影にも対応しており、暗い部屋でもペットの様子がくっきり見えます。双方向音声通信で会話も可能です。タンク容量4L、1回あたり1〜20ポーション設定可能です。
5. うちのこエレクトリック カリカリマシーンECO
シンプル機能で低価格が魅力のモデルです。Wi-Fiやカメラは非搭載ですが、タイマーと給餌量の設定はしっかりできます。「スマホ連携はいらないから、安くて確実に動くものが欲しい」という方にぴったりです。電池式で場所を選びません。

6. PETKIT エバースイート ソロ
ウェットフードにも対応したトレータイプの自動給餌器です。2つのトレイに別々のタイマーが設定でき、1日2回分のフードをセットできます。保冷剤付きでウェットフードの鮮度を保ちます。短時間の外出時に最適です。
7. WOPET 自動給餌器 7L
7Lの超大容量モデルです。大型犬や多頭飼いに対応しています。Wi-Fi接続でアプリ操作が可能です。録音機能で飼い主の声を録音して、給餌時に再生することもできます。コンセント+電池の両対応です。
8. PETLIBRO ポーラースター
フリーズドライや半生タイプにも対応できる設計です。内部に乾燥ファンを搭載しており、フードの湿気を防いでくれます。5Lタンクでステンレスボウル付属です。見た目もスタイリッシュでインテリアに馴染みます。
9. CATLINK ONE 自動給餌器
猫専用に設計されたスマート給餌器です。猫の食事データを記録して、アプリで管理できます。多頭飼いの場合、個体識別マイクロチップと連動して個別の給餌量を管理できるモデルもあります。猫の食事管理に特化した高機能モデルです。
10. LUSMO 自動給餌器
日本メーカーの信頼性の高いモデルです。シンプルで使いやすいデザインが特徴で、ボタン操作で直感的にタイマー設定ができます。機械が苦手な方でも安心して使えます。犬猫両用で、安定感のある重量設計です。
自動給餌器を使うときの注意点
初期設定はペットの前でやらない
猫や犬は好奇心旺盛なため、設定中にフードタンクをいじってしまうことがあります。最初の設定はペットがいない部屋で行い、設置してから徐々に慣らしていきましょう。
いきなり自動給餌器だけに切り替えない
最初のうちは、自動給餌器と手動の給餌を併用するのがおすすめです。ペットが自動給餌器からフードが出てくることを理解するまで、しばらく様子を見ることが大切です。
定期的に掃除する
フードのカスや油分がタンクやボウルに付着するため、週に1回は洗浄しましょう。特にウェットフードを使う場合は毎日の洗浄が必須です。分解して洗えるモデルを選ぶと掃除が楽になります。
フードの鮮度に注意
大容量タンクに一度にたくさん入れると、底の方のフードが酸化して風味が落ちます。3〜5日分くらいをこまめに補充する方が、フードの鮮度を保てます。
過信しすぎない
自動給餌器は便利ですが、機械である以上、故障や不具合の可能性はゼロではありません。長期の旅行時は自動給餌器だけに頼らず、ペットシッターやペットホテルの利用も検討してください。
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多頭飼いの場合の工夫
多頭飼いの場合、力の強い子が弱い子のフードまで横取りしてしまう問題が起きやすいです。以下の方法で対策しましょう。
- 複数台の自動給餌器を離れた場所に設置する
- マイクロチップ連動の個体識別型給餌器を使う
- ケージの中にそれぞれ給餌器を設置する
- 食事の時間だけ別の部屋に分ける

まとめ:自動給餌器は現代の飼い主の必需品
共働きや一人暮らしが増えた現代、自動給餌器はもはや贅沢品ではなく必需品に近い存在です。食事管理をしっかり行いながら、飼い主の生活の自由度も上がるのは大きなメリットです。
選ぶときは、ペットの体格やフードの種類、自分のライフスタイルに合ったモデルを選ぶことが大切です。カメラ付きモデルなら留守中の見守りもできて一石二鳥です。今回の10選を参考に、ぴったりの1台を見つけてください。
参考リンク:
日本獣医師会
環境省 動物愛護管理室
NITE(製品評価技術基盤機構)製品安全情報
※記事執筆時点の情報です。最新の情報は各公式サイトでご確認ください。
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