プレミアムドッグフードの中でも高い知名度を誇る「カナガン」。イギリス生まれのグレインフリーフードで、日本でも多くの飼い主さんから支持を集めています。
カナガンの最大の特徴は、チキンの含有量50%以上、タンパク質33%以上という高タンパク設計です。活動量の多い犬や筋肉をしっかりつけたい犬に特化した栄養バランスで、品質管理もFEDIAF(欧州ペットフード工業会連合)基準をクリアしています。
ただし「匂いが強い」「価格が高い」といった声もあります。この記事では、カナガンの口コミ・評判を良い面も悪い面も正直にまとめましたので、購入を検討している方はぜひ最後まで読んでみてください。

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カナガンの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド名 | カナガン(Canagan) |
| 原産国 | イギリス |
| 販売元 | 株式会社レティシアン(日本での正規販売) |
| 主原料 | 骨抜きチキン生肉26%、乾燥チキン25% |
| タイプ | ドライフード |
| 対象 | 全犬種・全年齢 |
| 特徴 | グレインフリー、ヒューマングレード、人工添加物不使用 |
| 内容量 | 2kg |
| 通常価格 | 5,038円(税込) |
カナガンは元々イギリスのペットフード専門家エディー・ヒューズ氏が愛犬のために「本当に良いフード」を作りたいと開発したものです。チキンの配合率が50%以上で、高タンパクに仕上がっています。
カナガンの良い口コミ
「高タンパクで筋肉質な体を維持できる」
カナガンのタンパク質含有量は33%以上。これはドッグフードの中ではかなり高い数値で、活動量の多い犬や筋肉をしっかりつけたい犬にはぴったりの設計です。
「ドッグランでよく走る子だから高タンパクのカナガンを選んでいる」「体型がしまってきた」といった口コミが目立ちます。
「グレインフリーで安心」
穀物アレルギーを持つ犬は意外と多く、皮膚のかゆみや消化不良の原因になることがあります。カナガンはグレインフリーのため、穀物に敏感な子でも安心して食べられます。
「穀物入りのフードだとお腹を壊しやすかったけど、カナガンに変えてから安定した」という声もあります。
「全年齢対応で切り替えが不要」
パピーからシニアまで全年齢対応のため、成長段階が変わるたびにフードを切り替える必要がありません。多頭飼いの場合も「みんな同じフードを食べられるから楽」というメリットがあります。
「品質管理がしっかりしている」
製造工場はFEDIAF(欧州ペットフード工業会連合)の基準をクリアしたイギリスの工場です。製造ラインの品質管理が厳格で、1つ1つのロットにトレーサビリティ(追跡可能性)が確保されています。
カナガンの悪い口コミ
「匂いが強い」
カナガンの口コミで最も多い不満がこの点です。開封した瞬間のチキンの匂いがかなり強く、「人間にとっては正直キツい」と感じる飼い主さんが多いです。
匂いが強いのは人工香料を使っていないからこその自然な匂いです。犬にとっては「美味しそうな匂い」のため、食いつきの良さにつながっている面もあります。
「タンパク質が高すぎて合わない子もいる」
タンパク質33%以上は、活動量の少ない子やシニア犬には高すぎる場合があります。「カナガンに変えたらうんちが柔らかくなった」という口コミの中には、タンパク質の過剰摂取が原因のケースもあると考えられます。
特に腎臓に不安がある子は、高タンパクフードの使用について獣医師に相談してから始めることをおすすめします。
「価格が高い」
2kgで5,038円は、一般的なフードと比べると高めの価格帯です。中〜大型犬だと月のフード代が1万円を超えることも珍しくありません。ただし定期購入で最大20%オフになるため、継続するなら定期購入を活用するのがおすすめです。
「通販でしか買えない」
カナガンは公式サイトやAmazonでの通販限定です。店舗では購入できないため、「すぐ欲しいときに困る」という声があります。

カナガンとモグワンの違いは?
同じレティシアンが販売しているモグワンとカナガン、どちらにするか迷う方は多いです。主な違いを比較してみましょう。
| 比較項目 | カナガン | モグワン |
|---|---|---|
| タンパク質 | 33%以上 | 27%以上 |
| 脂質 | 17%以上 | 10%以上 |
| カロリー | 376kcal/100g | 361.5kcal/100g |
| 主原料 | チキン中心 | チキン+サーモン |
カナガンの方が高タンパク・高カロリーで活動的な子向け、モグワンはバランス型で幅広い犬に対応しやすい設計です。迷ったら「活動量が多い→カナガン」「普通〜少なめ→モグワン」と考えるとわかりやすいでしょう。
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カナガンの原材料を詳しくチェック
骨抜きチキン生肉26%、乾燥チキン25%、サツマイモ、エンドウ豆、ジャガイモ、エンドウ豆タンパク、アルファルファ、チキンオイル3.1%、乾燥卵3.1%、チキングレイビー1.6%、サーモンオイル1.2%、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン(MSM)、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、オオバコ、海藻、カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、クランベリー、アニス、コロハ、ミネラル類、ビタミン類
注目はグルコサミンとMSM(メチルスルフォニルメタン)が配合されている点です。関節の健康サポートに役立つ成分で、大型犬やシニア犬にはうれしいポイントです。人工的な着色料、香料、保存料は一切不使用で、原材料面では非常に高品質なフードと言えます。
カナガンが向いてる犬・向いてない犬
向いてる犬
- 活動量が多い犬
- 成長期のパピー
- 筋肉質な体型を維持したい犬
- 穀物アレルギーがある犬
- チキンが好きな犬
向いてない犬
- 活動量が少ない室内犬
- 太り気味の犬(カロリーが高め)
- チキンにアレルギーがある犬
- 腎臓に不安がある犬(要獣医相談)
- 匂いに敏感な飼い主さん
カナガンの給餌量の目安
カナガンはカロリーが高めのため、給餌量を守ることが大切です。パッケージに記載の給餌量はあくまで目安で、愛犬の体重の変化を見ながら調整してください。
| 体重 | 1日あたりの給餌量 |
|---|---|
| 3kg | 35〜80g |
| 5kg | 75〜120g |
| 10kg | 90〜190g |
| 15kg | 110〜240g |
| 20kg | 140〜280g |
幅があるのは、活動量や年齢、避妊・去勢の有無によって必要カロリーが変わるためです。最初は少なめから始めて、体重を見ながら調整していくのが安全です。

まとめ:カナガンは「高タンパク重視」の飼い主さんにおすすめ
カナガンの口コミ・評判をまとめると、品質と栄養バランスは間違いなくトップクラスです。特にチキンの含有量と高タンパクさは、活動的な犬のパフォーマンスをしっかり支えてくれます。
一方で、匂いの強さと価格、そして高タンパクゆえに合わない子もいるという点は理解しておく必要があります。
まずは少量から試してみて、愛犬の食いつきと体調の変化をしっかり観察してみてください。じっくり相性を見極めてあげることが大切です。
参考リンク:
FEDIAF(欧州ペットフード工業会連合)
農林水産省 ペットフード安全法
一般社団法人ペットフード協会
※記事執筆時点の情報です。最新の情報は各公式サイトでご確認ください。
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